セルフネイルを極める♪ 流行のメタリックパールカラーをキレイに塗るコツ

デボラリップマンのポリッシュはとても多種多様で、ラメ系やパステル系、シースルー系やビビッド系などがあります。その中でも、ミラーのようなメタリック感を演出できるパール系ラインナップはカラフルながらもしっかりとしたパールが特徴。
パール系は「塗るのがちょっと難しいかも・・・」と思われがちですが、他のおすすめ商品と合わせた手法で、その質感を上手に出すことが可能なんです。
今回は、パール系ポリッシュ塗布のコツをご紹介いたします。
パール系ポリッシュを塗布する際、一緒におすすめしたいのが上記の二種♪ 爪の凸凹を整えるSMOOTH OPERATOR(スムースオペレーター)と、コントロールカラーのAll About that base(オールアバウトザットベース)です。
パールカラーは爪表面の凸凹が干渉しやすいので、SMOOTH OPERATOR(スムースオペレーター)で自爪の表面を整えます。爪の表面を滑らかに整えるバッファーと、つやを与えるシャイナーが一緒になった、便利な4ウェイバッファーです。
そして、爪のコンシーラと美容液効果が1本になったCCベースコートのAll About that base(オールアバウトザットベース)をベースに使います。色補正効果に加え、爪の表面の凹凸を整え、色ムラや
くすみなど目立たなくしてくれます。しかも潤いを与える美容効果も!
パール系ポリッシュを塗る際、プロフェッショナルはリッジフィラーをベースに使うことがあり、そのリッジフィラーの役目をAll About that base(オールアバウトザットベース)が果たしてくれます。
【All About that base(オールアバウトザットベース)】
筆に多めにポリッシュを取り、なるべく縦に動かしながら、押し付けないようにふわっと乗せるような意識で塗布します。ここがとても重要!!
そうすることでパールを演出する表面のラインを綺麗に描くことが可能です。また一度塗った部分には、再度筆が当たらないようになるべく注意してください。
【左から:LULLABY OF BROADWAY(ララバイオブブロードウェイ)、WOW(ワオ)、TAKE THE ‘A’ TRAIN(テイクザエートレイン)、I’LL TAKE MANHATTAN(アイルテイクマンハッタン)】
流行のメタリックも、ポリッシュだとより気楽に挑戦できますね♪
パーティーシーズンにもぴったりのネイルカラーをぜひお楽しみください。